2018年 01月 05日
Shangri-la Mactan Resort and Spa ロビー編 |
空港から着いて正面ロビーから入るとすぐにこの光景が目に飛び込んできます。
フィリピンは銃社会だからか、空港のような手荷物のセキュリティースキャンが入り口にあります。(その前に敷地内に入るときは警察犬によるチェックもありました。)
と、ここまでいうと治安の悪いところに行ってきたようですが、移動は全部タクシーだし、セブ島自体、スラム街などに積極的に行かなければ、とても安全なところだという印象でした。
敷地自体も大きいですが、ロビーも広大で吹きっさらしになっていて、とてもくつろげる空間です。
もちろん団体客がごっそり入るときや、楽器持って歌っている人が入るときは賑やかでしたが。。
入ってすぐ右にロビーラウンジがあり、一日中お酒が飲めます!
フィリピンといえば物価はとても低いですが、(フィリピンの東大を出た元同僚のエリート初任給が確か年収150万円くらいと言ってました)、ホテル内で飲食すると、日本とさほど変わらない値段になることが判明し、ちょっとテンションさがりましたが、唯一こちらのハッピーアワーは、ピアノの生演奏付きで広々としたソファー席で夫婦一杯ずつで2人で1200円ほどでお得感がありました。おすすめです!
↑座った席からの眺め。
お昼間は結構暑いですが、夜は吹きっさらしだと涼しくて気持ちよかったです。
席数もたくさんで、椅子やテーブルが少しずつ違うので、何度行っても飽きません!
お昼間から気持ちよさそうに飲んで入る人もたくさんいました!
Four seasonsというたしかノンアルコールのカクテル。残念なのが、お酒の質はそんなに良くないということ。。
夫のマンゴーのカクテルも、期待通りではなかったですが、まぁここは雰囲気を楽しみに来るところと割り切って楽しみました☆
緑に囲まれて、自然の空気を楽しみながら、過ごせるこの場所を滞在中なんどもなんども歩きましたが、歩くたびに癒され、日頃のストレスが吹っ飛ぶ感じがしました。
リゾートなので、特に何をするわけでもないですが、のんびり優雅な空間で、ゆっくりとした時の流れを楽しめるのは、日頃の満員電車に乗って会社についた瞬間から時間に追われ、寝る寸前までバタバタな毎日を送って入る私には、贅沢以外何でもありませんでした。
書いている先から、また行きたくなるような場所でした。
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by seikotks
| 2018-01-05 17:43