2018年 04月 04日
まんてん鮨にハマる 2 |
まんてん鮨が大好きになった理由はたくさんありますが、そのうちの一つであり、かなり上位を占めるのが、一度に同じようなネタが同時に出てくるところ!
こちらは、マグロとトロですが、どちらも◎、後日別の香港人の友達は、トロを食べて、オーマイガー、と唸っていました!
そして、こちらが二種類のウニ!
これはまた後日家族と行った時の写真なので4人分映っています。
これも本当に苦味がなくて甘くて、最高。ちなみにまんてん鮨は、2名だとカウンターですが、4名だとテーブル席になってしまいます。個人的には、鮨やさんの臨場感をたっぷりあじわえるカウンター席が断然おすすめ!
ちなみにカウンターだど、このウニは!手のひらにのっけてくれて、それが新鮮であり、エンターテイメントともなり、楽しくいただけます!
いくらは、小鉢のようなものに入って出てきます! この方がボリュームもあって、嬉しい! いくらそのままではなく、粘り気のある昆布が絡められています☆
母は、昆布はいらなかったな、と言っていましたが、わたしは結構気に入りました!
カツオだったか、これがまた絶妙に炙られていて、本当に美味でした!
ネギトロならぬタマネギトロ。ネギではなくタマネギなのもこだわりを感じますね! タマネギも甘くて、シャキッとしていて、これもまたよかった。
これも直接的カウンター越しに手渡しでいただけます!
そして穴子! ふわっふわ! 香港人に、うなぎじゃないの?と何度も聞かれて、うなぎじゃなくて穴子、と伝えたかったものの、穴子自体あまり食べたことなかったようでした。
Conger eelというみたいですが、うなぎがeelなので、eelの一種とでも説明しておけばよかったのかな?
そして、なんと最後はかんぴょうにわさび、え?なんだろと思いましたが、なかなかの仕事ぶりが伺え、意外にも美味しかったです!
スタンダードなものから、変わりネタまで、全てを完璧にいただける素晴らしいコース!
写真はないですが、この日は、タコや出汁が美味しすぎたシジミのお味噌汁、デザートのいちごなと、大満足な夕飯となりました。
香港では朝築地から届いたネタを夜食べると、まぁ3,4万円するらしく、この安さでこれだけのクオリティが得られたことにとても満足してくれました🎶
その後は駆け足で、東京駅の中の虎屋カフェで和菓子!
大好きな香港人の友達なので、とっても楽しいひと時を過ごせました。
そして、思いがけず、山形のこんなお土産までいただいてしまいました。
美味し〜!
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by seikotks
| 2018-04-04 20:35