2016年 07月 15日
モルディブ旅行 ⑧お部屋のいろいろ 2 |
そうそう、アメニティグッツの中には歯ブラシも入っていました。このペパーミント色の歯磨き粉のチューブがすごくシックで気に入ったのですが、歯ブラシは海外によくあるドデカイもので、歯磨き粉自体も好みではなかったので使いませんでしたが、最後パッキングを終えて歯ブラシをしまった後に一度だけ使いました。
シンクは2つあり、その2つが離れていたのもよかったです。シンクはTOTO、ちなみにトイレもTOTO、テレビは確かSharp! 日本製はやっぱり落ち着きます。
シンクの横にはタオルがいくつも、そしてうがい用にもミネラルウォーターが用意されていました。だけど、うがいくらいなら水道水でなんの問題もなかったです。
蘭の花が飾られているのもいいですね!
そしてそして、バスローブが天国のようなフカフカさ。シンガポールのPloh社のもので、これを5倍上質にした感じ。
そして、きちんと女性用としてS/Mそして男性用のL/XLの2つが用意されていました。
バスローブに加えてタージオリジナル?の薄手の浴衣風のものもあり、パジャマの持参は全く不要です。
こちらも着心地いいし、寝る時に着られるものが二種類あるなんて、とっても助かります。
こちらは一度も使いませんでしたが、すごくしっかりとしたカッパもクローゼットに用意されていましたし、傘も大きくて、丈夫なものが用意されていたので、雨具を持参する必要もありません。
なんでも揃っているので不自由することは何もありませんが、唯一持っていけばよかったな、と思ったのがこれ。
虫は結構いて、毎日16:00〜17:00に殺虫剤を撒いているようで、人に害はない旨が書かれていましたが、それでも虫はいましたし、わたしは一箇所、主人は数カ所喰われていました。
お部屋で蚊がいればすぐにお香を焚けばいなかなるのですが、やっぱり外を散歩するときなどに使っておけば、と後悔です。
わかりづらい写真ですが、クローゼットはこんな感じで木のぬくもりのあるものでした。開けると中の灯りが自動でつくのが便利でした。
カトラリーもこんな風に用意されていたので、日本から持参したカップラーメンもこちらのフォークを使いました。
下には正方形の白いお皿が2枚。何かと役立ちます。
今回、お昼ご飯が付いていないプランだったので、事前にランチの相場を調べたらびっくり2人で一回1万円〜1万5千円。お昼を食べなければいけなかったのは4日あったので、下手したらそれだけで6万円近くに?
庶民のわたしには驚きで、朝お腹いっぱい食べて、お昼はウェルカムフルーツ、それから日本から持参したカップ麺、お菓子、それに夜食べきれなかったものを持ち帰らせてもらったので、お昼ご飯をレストランで食べる必要は全くなかったです。
ここで気をつけないといけないのが、宗教上の理由から豚肉の加工製品も持ち込み禁止だということ。なのでこれも豚のスープなのでNG!
醤油ベースのラーメンとこれ、それから海外には必ず持っていくお気に入りのこれを持参しました。
結局、夜ご飯の残りが結構あったので、カップ麺も全部食べきれず、数個日本に持ち帰りましたが、よくよく考えるとスリランカ航空の食事があまり好みではなかったので、飛行機に持ち込んで、温かいお湯をいただけばよかったな、と。
話が随分それましたが、Do not disturbのドアノブに吊るすものも、こんなにラブリーで可愛い☆ 紙で使い捨てのものではないのもEco friendlyでGOOD!!
シーツ変えなくていいよサインはこのウッド、こちらもエコですね!
ミニバーもオリジナルスナックもありますが、見るまでもなく高そうだったので全く触れず。
ティーバックの紅茶と、ネスレのカプセルは無料でしたが、暑いのでいつもお水ばかり、朝も朝食で紅茶をいただくので、全く利用しませんでした。
つづく
by seikotks
| 2016-07-15 23:55