2016年 07月 14日
モルディブ旅行 ② スピードボート〜到着 |
マーレの空港に着いたら、タージエキゾティカのホテルまでスピードボートに20分〜25分位乗ります。
スリランカ航空の場合、定刻で1950に着陸、そこから入国検査、荷物のピックアップなどをしていたら2100前に空港を出ることに。
空港を出たらすぐにボート乗り場があり、そこからホテル専用のボートに乗ります。
あたりはもう真っ暗で月明かりくらいしかないので、何も見えませんが、水が綺麗そうということだけはわかりました。
ちなみに上の写真は帰りのボートで撮ったものです。
どこかのブログで、おしぼり、クッキー、お水が提供されて、着くと貝のネックレスが首に下げられ、現地の民族音楽で歓迎される、というようなことが書かれていましたが、私たちが行ったときは、お水のサービスのみ。
ボートにはハネムーンで来たと思われる日本人のカップルが2組と我々の計3組でした。
このボートがかなり揺れるので、長旅のあとのこのスピードボートは結構こたえます。船酔いしやすい人は、酔い止めを持っていかれたほうがいいと思います。
乗り物酔いしないわたしも、酔うってこんな感じなのかな?というような感覚が少しありました。
ホテルに着くと、日本人スタッフのゆきさんという方がお迎えくださり、カートに乗って桟橋を渡り、ロビーへ。
ちなみにこのホテル、220人もの人が働き、その全員が島の従業員施設で暮らしているんだとか、ゆきさんは唯一の日本人スタッフ。とても感じのいい方でした。
島にはホテルのみなので、発電から、水道から、全て自前でやらないといけないため、この人数になるみたいです。お部屋数が60位と考えると、モルディブの滞在費が高くなるのも納得です。
(こちらも最終日に撮ったロビーの様子)
ここで、ウエルカムドリンクとして、グァバジュースを頂いたのですが、旅で疲れた身体に染み渡り、とっても美味!
翌日以降、ウエルカムドリンクとしてスパークリングを貰っていた外国人の方々を何人もみたので、多分お部屋のグレードによってウエルカムドリンクも違うのだろうな、と。
ここで、ホテルの方が写真を撮ってくださり、チェックアウト時にアルバムと一緒にプレゼントしてくださります。
そして、お部屋へバトラーの方が案内してくださりました。
庶民のわたしはバトラー制度がよくわかっていませんが、お世話役?みたいな感じで、お部屋の掃除をやってくれるのはまた別の人でした。
滞在中、特に何も不自由しないため、そして何かあれば部屋からフロントに電話をかけるので、バトラーさんとは滞在中そんなにコミュニケーションをとることはありませんでした。
お部屋の案内を一通りしてくださり、アクティビティの説明もしてくださり、この日はお風呂に入って寝るだけ!
日の出は6時位と聞いていたので、それまでには起きて移りゆく景色が見たい!、と急いでベットへ。
スリランカのコロンボ空港からは、1時間10分のフライトなのですが、この短いフライトでも食事が出されたので、特にお腹も減っていないし!!
by seikotks
| 2016-07-14 10:15