2016年 06月 05日
リッツカールトン アフタヌーンティ |
Temple University の社会人講座で仲良くなった友達と、リッツカールトンでアフタヌーンティ。
リッツといえばこちらのシリーズを素敵に使ってますよね!
野菜スティックが美味しかった! 甘いものだらけのアフタヌーンティで野菜が摂れるのは嬉しく、野菜の新鮮さと、底についてたソースがよく野菜に合ってたのとで、テンション上がりました!
最初のトレーにはスコーンがなかったのですが、あとから焼きたてのあったかいスコーンを持ってきてくれました。
そして、ジャムワゴンをテーブルまで持ってきてくださって、好きなジャムを選びます。
どのジャムにしたか失念してしまいましたが、世界中を旅行している友達おすすめのものを選んで、美味しかった記憶があります。
お茶は好きな葉を一種類だけ選び、その種類であれば何回でもお代わり可能でした。
とっても眺めも綺麗で、リラックスできました。
この友人は難関国立大学を出て今も一流企業でマーケティングをやるバリキャリな女性ですが、仕事に疲れて、今は家族を持ちたいと。
つい去年までは結婚なんてあまり興味ないって言ってたけど、ちょうど30歳前半の私たち世代は今まさに子供を持つリミットに差し迫ってきていて、みんなそれぞれに悩んでいます。
婚活の一環としてお見合いパーティに行っても自分の年収より高い年収を貰っている相手を探すのは不可能に近いらしく、だからといって会社でできる男の人を見てもズルさや冷淡さが見えてきて、思うように行かないと。
こんなに男女平等がうたわれる世の中だけど、やっぱり友人みたいな出来すぎる女性には生きづらい世の中みたいです。こんな時ばかりはそんなに優秀に生まれてこなくてよかったと思いながらも、やっぱりその優秀さには憧れます。
ひとたび社会人になったら、女性は悩み続けるのだと思います。結婚、出産、仕事、常に変化に対応しながら生きなければならないのは結局は女性。いくら育メンが育成されようと、生物学的に男性が子供は産めないのだから。
by seikotks
| 2016-06-05 22:36