2016年 06月 25日
東京ツアー |
GWを少し過ぎた頃香港に住む友だちが日本に遊びに来ていたので、一緒に東京観光をしてきました。
この日落ち合ったのが13時、友達は箱根から直接東京に来ました。箱根一泊旅行にも誘われていたのですが、何ヶ月も前から約束していた予定があり、東京で濃い時間を過ごすことにしたのです。
まずは、築地本願寺前で待ち合わせ。半年以上も会ってないのに、最近はLINEやInstagramでしょっちゅう近況報告しているので、毎日会っているかのごとく、久しぶり〜みたいな感動もなく、さっご飯ご飯、といった現実的かつ食いしん坊なお互いを象徴するかのような再会でした。
まずは鮨國さんへ。ウニ大好きな香港の友だちが、香港の雑誌で見つけてきたもの。ウニが甘くて、ペロリといけてしまいました!
日曜日だというのに築地は外国人観光客で賑わっていました。ほんの5年くらい前までは場外でも日曜日はシーンとしていたのに。
その後向かった先は表参道のBlue Bottle!! こちらも香港の雑誌に載っているそう。香港人は日本が大好きで、年に何回も日本に来る女性が多いみたいです。
なので、週刊Tokyoたる雑誌まであるみたいです。
その雑誌には、Bluebottle にきたらワッフルを食べなきゃダメという、かなり的確なことまで書かれてあるそうです。
わたしは、さすがにウニ、イクラにやられてしまい、ここではワッフル食べられませんでしたが、スタイル抜群の彼女は食べる食べる。実はウニ丼の後も築地の屋台で玉子焼き買って食べてました。。
その代謝の良さ羨ましすぎです。
ここから、さらに歩いて原宿方面に行き、わたしも大好きなLuke's lobster を。並ぶこと約30分。ここにも香港人がたくさん並んでいると友だちが言ってましたが、わたしからするとまだまだ中国本土の方、香港人、台湾人の見分けがつかないです。
こちらも、1人一個。やっぱりこの量のロブスターを1000円くらいで食べられるのはとってもお得。そしてバターの風味とよく合うので、本当に美味しいのです。
流石にもうこれで終わりでしょ、と思ってましたが、和なカフェ行こうよ、日本のデザート食べたい、と言い出すので、ここからさらに原宿駅の方向に向かって、祇園 徳屋へ。
パフェが食べたかったですが、夕方のこの時間には売り切れで、かき氷とわらび餅を食べて、次の日はお互い仕事なので、バイバイしました。
そこからびっくり、なんとそのあと会社の同僚と落合って、ラーメン食べたって、写真が撮れ送られてきました。そして翌朝は日本でしか食べられない朝マックを食べたと。
日本は美味しいものの宝庫なんだとか、わたしからすると香港の飲茶とかすごく美味しいし、香港で美味しいものもたくさんあるのに、それでも日本の食文化は格別だといっと楽しんでくれた様子にとってもほっこりしました。
わたしは高校で、彼女は大学でカリフォルニアにいたからか、なんだかとっても波長が合う友達で、感じることや考えること、好きなことなど、とても似ていて、物理的には遠く離れた存在ですが、とても近い存在です。
最近は彼女から勧められた、この本を読んでいます。
TEDでやり抜く力の重要性を訴えている心理学者であるAngela Duckworthさんが書いた本です。
TEDも簡単な英語でとてもわかりやすいのですが、この本も難しい単語を使っておらず、スイスイ読めてしまいます。
まだ半分くらいしか読めていませんが、継続することの大切さ、情熱を持ち続けることがいかに強みになるか、そんなことが繰り返し書かれています。
英語の勉強をしている人がいれば、とてもお勧めしたい本です!
by seikotks
| 2016-06-25 13:00