2012年 05月 27日
Etihad Airways & Abu Dhabi International Airport |
アブダビ経由ドバイの旅行から帰ってきましたが、早速時差ぼけでこんな時間にブログアップです。
EY878便は成田を21時頃出て、朝の4時30位に到着。
ちょうど就寝時間と重なる時間なので12時間フライトもかなり短く感じました。
機内での感想は・・・・
[機内食] 和食のレベルが機内食にしてはかなり高いと思いました。
帰りの便は行きに比べるとちょっと質が下がった気がしますが、それでも今までの機内食の中ではナンバーワン。 行きはまさかの初機内食完食となりました!
[電子ディバイス] スクリーンも新しい航空会社だけに、とても近代的で高性能。 映画は100種類以上から選べます。 日本語対応の映画こそ少ないものの、映画のチョイスはかなり幅広でした。 それにスクリーンの隣にi phone等などを充電できるコンセントまで付いていました。
[ブランケット] 黒と白のストライプ柄のブランケットはかなり分厚くて質も良かったです。これも今までの飛行機の中でナンバーワン。 ただそれと引き換えに、機内はとても寒かったです。
[アメニティー] 靴下、歯ブラシセット、アイマスクが配られました。
アブダビ空港には夜明けとともに到着しますが、エティハド航空のドバイまでのシャトルバスの始発は7時半。
この3時間結構暇しますが、空港内はフリーWifi、あとはスタバがあいていたり、両替をしたりで時間を費やしました。
ちなみに両替は、成田空港でも取り扱いをしているところもありましたが、レートがあまりにもよくないので、
日本で ¥⇒アメリカ$
アブダビで アメリカ$⇒Dhs に両替しました。
2回も両替をすると一見2回分の手数料が発生してしまうように思えますが、Dhsはアメリカ$に連動していて、アメリカ$⇒Dhsはほとんど手数料がかからないというのを事前に調べていたので、面倒でも朝空港で時間があることを鑑みて、2回両替をすることで手数料の節約をしました。
と話がそれましたが、シャトルバスを待つ時間は結構かかりますが、それでもエティハド航空は石油が出る国の国有会社だけあって、お得に質の高い旅ができるのではと思います。
シャトルバス乗り場に向かっても、どこどこ行きの停留所はここ、みたいなのがなく、とにかくエティハドと書かれてあるバスを見るたびに、近くまで行ってドライバーに「ドバイ行き?」と確かめました。 ちなみに、飛行機の中では「ラグジャリーシャトルバスで皆様を目的地までお連れします」的なことを言っていましたが、バスはいたって普通でした。
航空券を見せて乗車するのですが、なんでもすぐに捨てる癖のある私はすでに飛行機の中でいつもの癖で処分済み。 夫と一緒!という一言でなんとか乗れました。
車内ではエティハド航空オリジナルのペットボトルのミネラルウォーターが配られます。
1時間30分ほどの旅ですが、とにかく寒い! 16度~18度の空調設定で眠気が一気に覚めました。
皮ジャンを羽織ってもまだ寒い。 寒がりの私にはダウンが必要なほどでした。
こんな感じで始まったドバイの旅。 全然寝られないので、まだまだブログ書こうと思います。
ちなみに時間潰しのため、このらくだに乗って写真を撮ったりもしていました。
by seikotks
| 2012-05-27 04:39
| Dubai2012